新駅続々。

先週末15日JRダイヤ改正と共に近年では珍しい程沢山の新駅開業がありました。
JR東日本 武蔵野線の越谷レイクタウン駅
JR西日本 おおさか東線各駅、京都線島本駅高山線婦中鵜坂駅を始め山陽線・山陰線など。
あと湖西線大津京」「おごと温泉」の名称変更がありました。大津京については名称そのものの成り立ちを考えると色々問題有りそう…。
島本駅は地元の悲願でしたから。そもそも高槻から山崎の間って京阪神地域の鉄道としては駅間距離が長すぎました。京都から16分という距離、京都線の他区間琵琶湖線嵯峨野線の駅間を考えると新駅設置が遅すぎるような気もします。必要な物は作らねばならないという橋元府知事の言葉も印象的。
あと一風変わった新駅設置としては高山線婦中鵜坂です。地元請願という意味では同じなのですが社会実験に伴う臨時駅。公共交通活性化に向けた取り組みなんだそうです。ただ、新幹線開業によりメインの北陸線自体が経営分離される事もあってか、ひとまず開業までの期間限定駅。まぁ厳密には平行在来線では無いのですけど。写真見る限り改札もないし確かに臨時駅。